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ビジネス英語理解のポイントは背景知識!

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「ビジネス英語」を使いこなすために必要なのは何だと思いますか?

ズバリ、背景知識なんです。

背景知識とは話す内容について当然知っておかなくてはならない情報のことなのですが、「ビジネス英語」を使いこなすのになぜそんな背景知識が必要なんでしょう。

「ハードウェア」って分かりますか?

例えば、コンピュータについて、あなたはどれだけ説明できるでしょうか。
日本語で説明するのもむつかしいですよね。
どうしてだと思いますか?
それは、コンピュータについて詳しく知らないからなんですよ。

詳しく知らなくても困らないのは、あなたが当たり前のように「コンピュータ」を使っているからなんですね。

ところが、あなたの会社の取引先が海外からやってきて、「コンピュータ」の商談を始めたとしたらどうでしょう。

あなたは「コンピュータ」のことを勉強し、専門的な知識を少しでも覚えようとしますよね。
「コンピュータ」には、「ハードウェア」と「ソフトウェア」があるのですが、違いがわかりますか?
また、「オペレーティングシステム」ということばを聞いたことがありますか?
このような専門用語は、英語では computer, hardware, software, operating system というのですが、もともと英語の用語をそのままカタカナで日本語にしています。

そんなわけで、ハードウェアがコンピュータの基本装置のことだという知識がなければ、ハードウェアとは「金物」ということになってしまうかもしれません。

また、「コンピュータ」が「ハードウェア」だけでは役に立たないということも、実際にコンピュータを使っていれば理解できますよね。

「モーニングサービス」は英語ですか?

もうひとつ、今度は喫茶店などでの「モーニングサービス」について考えてみましょう。

英語でmorning service とは「日曜礼拝」のことなんです。

キリスト教の文化的背景のある英語では、morning serviceとは、毎週日曜日に教会に行って礼拝することですから、日本の喫茶店などでの「モーニングサービス」をそのまま、morning serviceとしてしまうと、たぶんそれを聞いたひとは理解できないでしょう。

日本の喫茶店などでの「モーニングサービス」は、一定時間帯での格安メニューのことですから、意味を捉えて英語で説明するほうが理解しやく
なります。

英訳例としては、
set menu during happy hours (from xxx to xxxx)、とすればいいでしょう。

なお、xxxの部分は何時から何時までという時刻を入れればいいのですが、なくても意味は伝わります。

背景知識とビジネス英語の学習法

「ビジネス英語」に「背景知識」が大切なのは理解してもらえたと思います。

それでは、「ビジネス英語」を学ぶのに、「背景知識」をどのようにして組み合わせればいいのでしょうか。

答えは簡単です。内容のわかっている英文を辞書を引きながらでもまず、日本語にしてみることです。少しくらいおかしな日本語になっても、気にしないでください。あなたが「ビジネス英語」をもっと理解するための準備運動なのですから。

それではコンピュータについて、簡単な英語での説明文を日本語に訳してみましょう。

A computer comprises hardware, operating system , and central processing unit known as cpu.

コンピュータに詳しいあなたなら、hardware, operating system, cpuという単語を見ただけで理解できるでしょう。

訳例としては、「コンピュータには、ハードウェア、オペレーティングシステム、およびCPUという中央処理装置などがあります。」となります。

例えば、同じ英文をコンピュータの知識のないひとが辞書を引かないで日本語に訳すとどうなるでしょうか。

A computer comprises hardware, operating system , and central processing unit known as cpu.

例えば、「コンピュータは、金物、操作システム、やCPUという中央で処理する装置で構成します。」とでもなるでしょうね。

英和辞書には、hardware, operating system, central processing unit はそれぞれ、「ハードウェア」「オペレーティングシステム」「中央処理装置」と載っていますので、単に訳語だけではなくどのようなものなのかも調べるようにすれば、自然と「背景知識」も学んでいけるようになります。

このように、英語そのものだけではなく、英語での説明する内容の背景知識をよく理解しておくことが大切です。

そうすることで、あなたのビジネス英語はビックリするほどうまくなりますよ。

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ビジネス英語のカギは英文法!

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「ビジネス英語」をマスターするカギは「英文法」です。

英文法って何?

野球やサッカーにルールがあるように、「ビジネス英語」にも「英文法」というルールがあります。

ルールを無視しては試合ができないように、「英文法」を無視しては英語はできません。

ビジネスでの英語では、ビジネスでの成果を目指して「英語」で相手とのコミュニケーションをしていきます。

ビジネスの現場で使える「英語」を確実にするための学習方法、それが「英文法」です。

今や、日本語だけでは仕事ができない時代になりましたね。

世界のほとんどの国では、「英語」が当たり前のようにコミュニケーションのことばとして使われています。

海外のお客様とのビジネスで必要な「ビジネス英語」をマスターするには、英文法がカギになります。

ぜひ、あなたも「英文法」で「ビジネス英語」をマスターしてください。

 

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【英作文】なるほど!

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今回は、

「なるほど」

という表現を考えてみます。

 

どんな時に、

「なるほど」というのでしょう。

 

相手の言うことに納得したときに

よく使われるのが、

「なるほど」

ですよね。

 

学校の授業では、

「なるほど」は

 

          I see.

 

というふうに教えてもらっています。

そして、確かにそのとおりなのですが、

これ以外にも、英語で

「なるほど」に相当する表現をすることができます。

 

例えば、

相手がコンピュータの操作方法についての説明をしていて、

あなたがマウスの使い方を知らなかったとします。

 

「マウスは、左クリックと右クリックができます。」

と言って、やってみせると、

「なるほど!」と驚きの声がでました。

さぁ、この場合の「なるほど」は

I see. 以外でどんな表現があるでしょう。

 

「マウスは、左クリックと右クリックができます。」

これをまず、英語にしてみましょう。

 

You can use a mouse with left clicking and right clicking.

Let me demonstrate it.

 

Oh, you can!

 

というようなやり取りになりますよね。

最後の、

Oh, you can!

は、この場合の「なるほど」です。

 

または、

 

You can use a mouse with left clicking and right clicking.

Let me demonstrate it.

 

Oh, I understand.

 

というやり取りであれば、

 

Oh, I understand.

 

が「なるほど」という意味で

使われることになります。

 

このように、日本語の「なるほど」は

英語では状況に応じて、

別の意味で使われている表現であっても、

「なるほど」という意味を伝えています。

 

ここまでの説明で、使った英語表現は

すべて中学校で習う英語です。

そのように、中学英語が

あなたがこれから英作文をしていく上で、

基礎となりますので、

ぜひ復習しておいてください。

 

それではまた、次回!

See you next time!

 

 

 

 

 

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このカバン、どこへ置いたらいいですか?

今回は、英作文の観点から

英語を組み立てていきます。

 

「このカバン、どこへ置いたらいいですか?」

 

このような表現を英語ではなんと言えばいいでしょう。

文法的にいえば、

この文章は疑問文、つまり相手に質問をしています。

疑問文ということは、

主語の前に、

do

does

をつけることになります。

 

「このカバン、どこへ置いたらいいですか?」

 

疑問文にする前に、

肯定文を考えてみます。

 

「このカバン、どこへ置いたらいいですか?」

の意味から推測して、

「このカバン」の置き場を探していると

理解できます。

 

このカバン の置き場が、

例えば、テーブルの上、であれば、

「このカバンはテーブルの上に置きます。」

という説明文になりますので、

これを英語にすれば、

This bag is left on a table.

This bag is located on a table.

などと表現できます。

 

ただ、「~に置きます。」

とこれから起こることを説明していますので、

現在形ではなく、未来形にして、

This bag will be left on a table.

This bag will be located on a table.

とするほうが、和文の意味に近いと思います。

 

しかしながら、

「このカバンはテーブルの上に置きます。」

の意味を更に考えると、

上記で説明した、

現在形や未来形では、

「このカバンはテーブルの上に置きます。」

の大前提となっている、

「ひと」の動作が表現できていません。

 

「このカバンをテーブルの上に置く」 のは

「あなた」であるかもしれないし、

「彼」や「彼女」であるかもしれません。

言い換えれば、

だれであれ、このカバンを置くのは、

テーブルの上

ですよ、と情報を伝えているのです。

 

「このカバンはテーブルの上に置きます。」

とは

言い換えると

「このカバンはテーブルの上に置いてください。」

となります。

 

そうであれば、

Please leave this bag on a table.

Please locate this bag on a table.

などと表現できます。

 

この表現は、

「わたし」が

「あなた」や

「彼」、「彼女」に対して

「このカバンはテーブルの上に置いてください。」

と伝える場合には適切です。

 

でも

もっと不特定多数というか

一般的な情報として

伝える場合には、

別の言い方をします。

 

This bag should be left on a table.

This bag should be located on a table.

このような表現があてはまりますね。

 

「置かれる」よりも「置く」

 

This bag should be left on a table.

This bag should be located on a table.

 

This bag is left on a table.

This bag is located on a table.

 

This bag will be left on a table.

This bag will be located on a table.

 

このすべての英文に共通するのは、

受動態、つまり受け身 ということです。

 

カバンが置かれる ためには

ひと の動作が必要ですが、

これまでの英文では、

そのような「ひとの動作」を

暗示することはできても、

「だれが」カバンを置く のか

特定していませんし、

文章の意味から考えて、

「だれが」と特定できません。

 

そんなときには、

「このカバン」に動作させる

文章にします。

 

つまり、

This bag will be left on a table.

ではなく、

This bag will go on a table.

とします。

 

直訳すれば、

「このカバンはテーブルの上に行く。」

という意味です。

 

また、

This bag should go on a table.

であれば、

「このカバンはテーブルの上に置いてください。」

という意味になります。

 

これを

「このカバン、どこへ置いたらいいですか?」

という疑問文に応用します。

 

どこへ とは 場所を尋ねる疑問詞ですから、

where

を使います。

 

そして、

このカバン、どこへ置いたらいいですか?

は、

 

Where should this bag go?

 

と表現します。

 

カバンの動作が伝わってきそうですね。

 

それではまた、次回。

 

See you next time!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講義

ビジネスで英語よりも大切なのは?

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英語でビジネス

国際化ということばが使われ始めたのは、

今から十数年以上も前のことです。

 

当時は、人類が初めて月に着陸した

アポロ11号をきっかけにした

「英会話ブーム」が落ち着いて、

日本が経済の高度成長期から派生した

バブル経済全盛で、猫も杓子も

海外、海外、というふうに

それまでの日本国内の価値観が

どんどん変わっていく過渡期だったような気がします。

 

ちょうど第一次日米自動車摩擦により

日本の自動車メーカーはどんどん海外へ

進出し、アメリカを中心とした現地生産化に

取り組んでいました。

 

規制緩和ということばが使われ始めたのも

ちょうどこの頃です。

日本はなんでも規制、規制で、

海外からの輸入品に税金やその他の諸費用が

かかりすぎるので、日本では市場を

拡大できない、と訴えたのですが、

その代表選手が自動車だったわけです。

 

確かに、規制が多すぎて、自動車を輸入するにも

これでもかこれでもかと手間がかかりすぎるのは

認めますが、日本での自社の自動車販売が伸びないのは

それだけではないような気がします。

いわゆる営業努力が足りない、というひとことに

なるのですが、同じ営業努力でも

日本人とアメリカ人では営業努力に対する認識が

違うようですね。

 

 

 

公平さとは

 

アメリカ人(だけではありませんが)は、

unfair アンフェア(テレビドラマではありません)を

嫌います。

 

つまり、fair フェア、平等である、または

平等に取り扱われるべきである、ということが

非常に大きな価値観のようです。

 

アンフェア、言い換えれば、差別、ですね。

もともとアメリカは、差別の国ですから、

差別のないという状態を常に維持できるよう、

また、差別のないということを決して忘れないように

差別しません、とか

平等です、あるいはフェアです、

というふうな自問自答をしているのでは

ないでしょうか。

 

人種差別、性差別は論外ですが、

ビジネスでの差別というのは、

ある程度避けられない場合もあります。

 

ビジネスでの差別、というのは

少し大げさな表現ですが、

要するにビジネスでの先行者利益、とでも

いえばいいのでしょうね。

 

先の日米自動車摩擦に関して言えば、

規制緩和の一貫として、米国からの輸入車に対する

関税を緩和するなど、販売価格に反映される税金などを

日本車と同じにする、ということで、

競争の公平性が保たれる、という認識だったんでしょうね。

 

また、日本から米国へ輸出されている日本車の台数よりも

米国から日本へ輸入されているアメリカ車の台数が

極端に少ないので、これを引き上げるべく、

日本の自動車メーカの米国での現地生産が解決策として

提示されたのではないでしょうか。

 

今日まで紆余屈折はあったにせよ、自動車製造は
日本が世界に誇る代表的な産業になりました。

でもそれは単純にアメリカでの現地生産のためとは
言えません。

現地生産はあくまでも、アメリカの自動車産業界と

公平に競争を行う上での手段にすぎません。

なぜ日本車がアメリカ人に好まれるのか、といった

分析をして、その結果を踏まえて、

絶え間ない経営努力を続けていった結果として、

世界に誇れる日本の自動車となっているのです。

 

 

 

 

 

絶え間ない努力を忘れずに!

 

日米自動車貿易摩擦をきっかけとして、

日本は、いわゆる国際化へと進み始めました。

国際化で最初にイメージするのは、やはり

英語ですね。

 

コミュニケーションの手段としての英語が

いつの間にか目的になってしまう場合も

あるのですが、安易に英語ができる、というような

特別意識は持つべきではないと思います。

 

英語ができるとは、

例えば日本語での情報を英語を理解する客先に

正しく英語で伝えることができる、ということです。

 

正しく英語で伝えるとは、正しい英語で伝える、

ということだけではありません。

 

例えば、「レバーを右に回す。」という表現を

英語で伝え用とする場合、

正しい英語で伝えようとすると、

 

Turn the lever to the right.

となるでしょう。

正しい英語、つまり、文法的にも

単語も正しい英語です。

 

もちろん、これで相手も理解できますが、

 

Turn the lever clockwise.

 

とすれば、正しく英語で、となります。

つまり、「レバーを右に回す。」の

「右に」とは

「時計方向に」ということですから、

clockwise という(文法的には)副詞を

使えば、もっと正しく英語で表現ができます。

 

このように、正しく英語で表現ができるように

するには、絶え間ない努力が必要ですよね。

 

決して、聞き流したり、読むだけではない、

英語でどの情報をどのように伝えるかが、

ビジネスの最前線では求められています。

 

それではまた、次回!

 

See you next time!