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講義

英語の文章構造について

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今回は、

少しむつかしいかもしれませんが、

英語の文章構造について、

説明します。

 

英語の文章構造、つまり

英文法

ですね。

 

英文法、ということばに

アレルギーになっているかもしれませんが、

英文法はわたしたちが

英語の文章を作るために

必要不可欠な知識なのです。

 

英文法の前置きはこれまでとして、

英語の文章は実際にどのような組み立てに

なっているのかを考えてみましょう。

英語には必ず主語がある

 

これって当たり前?なのかもしれませんが、

日本語の場合と比べてみれば

簡単に理解してもらえると思います。

 

日本語の例文(和文)

 

今日は雨が降ります。

 

英語の訳文(英文)

 

It rains today.

 

さて、この和文と英文で

それぞれの主語は何でしょう。

 

 

和文

 

今日は雨が降ります。

 

英文

 

It rains today.

 

そもそも主語とは、対象となる文章で

中心となる人やモノのことで、

その人やモノがどんな動作をするか、

文章という形で情報を伝えていくわけです。

 

今回の例文では、

 

和文

 

今日は雨が降ります。

 

この文章が伝えているのは、「雨が降る」

ということで、しかも「今日」という

限定条件がついています。

そして、「雨が降る」のですから、

主語は「雨」で間違いありません。

 

英文

 

It rains today.

 

英文では、文章の最初に主語がきます。

ただし、疑問文や命令文などの場合は違いますので、

あしからず。

 

さて、この英文では、It が最初にありますので、

主語ということです。

そして、rains という単語が続いていますが、

これは、「雨が降る」という動詞、つまり動作を表す

単語です。

英文では、主語の次に動詞が続く、という決まりがあります。

つまり、これが英文法の規則です。

 

 

和文には主語がない?

 

 

今日は雨が降ります。

 

という和文の主語は

「雨」だと説明しましたが、

 

It rains today.

 

という英文の主語は雨ではありませんね。

 

この英文から和文をみれば、

和文には主語がない、ということに

なるかもしれませんね。

 

しかしながら、和文と英文は

言語構造が全く異なっているので、

同じ主語、と

考えないほうがよいかもしれません。

 

英文法では、

このような主語が It の場合を

仮主語と説明しています。

つまり、本当の主語は

「雨(が降ります)」ですが、

天候等を表現するときには、

文字通り、Rain falls down today.

などではなく、

It rains today.

のほうが英文として自然だということです。

 

 

このように、

和文と英文を比較してみれば、

それぞれの文章を組み立てる発想が違う

ということが理解できると思います。

 

少しむつかしかったかもしれませんが、

しっかり理解してくださいね。

 

 

それではまた、次回!

See you next time!